右ふくらはぎの痛みは肉離れでした
右のふくらはぎが筋肉痛。
その筋肉痛がなかなか取れなくて1.5ヶ月が経ちました。
歩き出しが特に痛く、これは筋肉痛ではないなと思ったのは1ヶ月前くらいでした。
ほっとけば治るだろ
と思って放置してましたが全然治りませんでした。
確かに痛いですが、走れないほどの痛みではありません。
なので、走っては痛みだし、休んで痛みが引いて、をエンドレスで繰り返していました。
流石にストレスだったので
病院に行ってきました。
結果、肉離れでした。
事実を知ることは大事
何事もそうですが事実を知ることは大事です。
肉離れかなー、と思ってましたが、事実肉離れでした。
レントゲン撮ってくれたら、医者がふくらはぎをニギニギして確認してくれたり、ちゃんと診断してくれる病院の選定はマストです。
パッと見てパッと診断してしまう病院はNGです。
事実と対応は別
肉離れに対して医者はこうすべきと治療方法を教えてくれます。
その通りにすることは間違いではないですが、それを参考に自分はどうするか考えて決めることが大事だと個人的には思います。
今回の私の対応
走ります。
ただしスピードは出さないです、ジョグ中心です。
実際痛い状態ですでに300キロ走ってますし(^_^;)
その理由
大事なのは、怪我したかどうかではなく、走れる痛みなのかどうかです。
それでいうと、走れる痛みです。
ただしスピード上げると痛みが増し、何より走った後の痛みが長引きます。
安静にした方が治りが早いのか
それは分かりません。
同じ人間が同じ怪我をして、安静にする人と走り続ける人を比べない限り判断はできません。
普通に考えて安静にした方が治りは早いと思いますが、仮にその前提で比較してみたいと思います。
走り続けるパターン
仮に3ヶ月後に治ったとします。
3ヶ月前と比べて若干走力が落ちたかもしれませんが、それほど大きな走力ダウンではありません。
安静パターン
2ヶ月後に治ったとします。
そこからランニング再開するが、走力がかなりダウンしているため、1ヶ月では取り戻せないと思います。
3ヶ月後の走力比較
両者を比較すると、私はどうしても走り続けるパターンの方が絶対お得だと考えてしまいます。
もちろん走れない痛みだったり、走り続けると走れなくなるような痛みは論外で、あくまで痛くても走れる痛みに限ってです。
何はともあれ
早く治らないかな。
痛いのはストレスなので。
ちなみに病院で処方される湿布は、市販の湿布と比べて効果大です。
市販の湿布買うくらいなら、サッサと病院行ったついでは処方湿布をもらうことをお勧めします。
それを今回しなかったわたしですが。
少し後悔orz