走るガーデニングおっさんの子育てブログ

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子供のプラレールにハマる私

やっぱりすごいですよね、プラレール

 

妻が拾ってくるプラレール

なぜか妻がプラレールをよく持ち帰ってきます。

サンタさんバリにゴミ袋を担いで帰ってきた時は驚いた( ̄▽ ̄;)

子供が大きくなったのでもういらないからもらったとか、児童館的なところで不要になった?とかとか。

特に文句を言ってるわけではなく、むしろウェルカムとまずは言っておきます^_^

 

夢が広がる世界

ピースが多いほどバリエーションは増えます。

私が小さいときももちろんプラレールで遊んでましたが、意外と高価なため持っているピースは少なく、バラエティ豊富な組み合わせを作る頭がありませんでした。

その時とは打って変わって、今はあらゆるバリエーションを作れて楽しいです^_^

写真撮れば良かったと後悔中ですが、2枚ほど取れたので紹介します。

 

2つのコンセプト

一つ目は長い距離の作成。

二つ目は中心の三又踏切活用。

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内側は8の字、外側は大回りさせました。

そして内と外の出入りに三又踏切を活用。

この三又踏切が曲者でした。

パッと見はとても良くできた構成だと思いますが、下記の欠点があります。

 

外側で反時計回りさせると、内側にいけなくなる。

外側で時計回りさせると、内側にいけるが、外側に帰って来れなくなる。

なかなか難しいですね(^-^;

 

上記改善

三又踏切をやめて、改善させました。

内と外に分けるのは距離稼げるしとても良いと思っているので、一部共用ではあるがそれを踏襲し、立体交差もやめてサンプル化しました。

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それに加えて、列車を休ませるエリアを確保。

これが結構息子に好評。

プラレール遊びを止めるときは「ねんね」させるためここに列車を移動させます。

止める限りがつくので、親としてもありがたい。

そしてここで三又踏切が大活躍しました。

省スペースで効率良く配線できました。

プラレールと一緒に列車もたくさん持ち帰ってくるので、このくらいのスペースは必要なんです。

 

プラレールの息子ルール

そして完成したプラレールで息子とよく遊ぶわけですが、いろいろ細かいルールがあります。

 

①列車は手で押す。

電池で走らせようものならすぐに取り上げられてスイッチオフされます。

 

②息子の列車が先。

手で押す列車が分岐点の合流タイミングが一緒だったときは、絶対に私の列車を先に行かせてくれません。

 

③新幹線でポッポーと言うと怒る。

トーマスを息子が、新幹線を私が走らせているとき、ポッポーと言う息子の声につられて私がポッポーと言うと、結構強めに怒ってきます。

 

④パックはピーピーピー

自動車のバック音を踏襲しています。

 

⑤レールが壊されても怒らない。

掃除とかでレール片付けても全く怒りません。この歳にして、また作ればいいや、とか思っているのでしょうか?

 

プラレールの結論

想像力の成長には最適だと思います。

プラレールの構成はもちろんですが、列車を走らせてる時も何かを描きながら走ってるようで、バックでねんねスペースに移動させるときも、移動させる順番が決まっているようで、いろいろ考えながら遊んでいます。

そして私を楽しめるし、いいですね、プラレール