マジックハンド作成① 〜思い立ったきっかけ〜
昨日西松屋にて、
衣服やオムツを買いに行ったのですが、
それと関係なく息子はオモチャエリアに必ず行きます。
ダメって言ってグズってもあれなので、
本日も行きました。
本日息子が気になったオモチャは
何やら鉄砲のような、
トリガーを引くとマジックハンドが伸びる仕組み。
トリガーが硬くて引けてませんでしたが、
異様に私の頭の中に残りました。
私の家族は牛乳消費量が激しい
もうすぐ3歳の息子と3人家族ですが、
1週間で牛乳10本ほど消費します。
夜ご飯も飲み物は牛乳です。
ハタから見れば多分珍しいですが、
慣れてしまえば普通ですね。
結果的に牛乳パックが大量に発生
これだけ余ると、
ただ捨てるより何かに利用できないか、
あわよくばお金にならないかなど考えます。
牛乳パックで椅子を作成
ネットで調べたら作り方が書いてありました。
椅子の高さは牛乳パック1本分なので、
子供にはぴったりの高さになります。
牛乳パックのここがすごい
私も驚きましたが、
牛乳パックは下記三点が優れています。
①耐久度
②軽さ
③強度
まず耐久度ですが、
ボロボロではありますが下記の写真の椅子、
2年経ちますが機能は失われてはいません。
椅子として座ったり、
土台として息子がいまだによく使ってます。
また軽さと強度ですが、
牛乳パックの使い方として、
四角柱ではなく三角柱として使用するべきです。
牛乳パックそのままの四角柱だと、
横方向の力に対して簡単に崩れてしまいます。
手間かかりますが、
三角柱にする事でこれが改善されます。
さらに中は空洞なのでとても軽いです。
息子は牛乳パックの椅子を、
毎日いろんなところに移動させています。
落としても軽いので安全面でも優秀ですね。
ちなみに私が座っても大丈夫です。
壊れる様子は一切ありません。
カバーすればオシャレですが、
私はここが精一杯(^_^;)
牛乳パックでマジックハンドを作れるか?
ということで思い立ちました。
まだ全然作ってませんが、
チャレンジしてみたいと思います。
挫折するかもしれませんが(笑)