キミトセカイガオワルヒニ最終回
なんだかんだで全話観てしまいました。
本当に突っ込みどころ満載でした
ディスってるわけではありませんが、本当にそう思いました。
それでも中条あやみや飯豊まりえなどなど、配役も素晴らしいと思います。
なのである程度目をつむることでとても楽しく観させていただきました。
ただ・・・最終話はちょっと・・・ね。
一番の見所は主人公とあやみちゃんの再会
下記ブログで書いたように、このドラマの一番の見所は、主人公とあやみちゃんの再開と言っても過言ではありません。
なのですんなり再開できるわけはなく、8話では主人公があやみちゃんと知らずに背後から弓矢で打ってしまい、9話ではあやみちゃんが主人公を真正面から発砲してしまいました。
8話で言うと、打った後に主人公はあやみちゃんだと気づき、自責の念に駆られます。
一命を取り留めて、ようやく主人公とあやみちゃんが真正面から再会したのですが、なぜか今度はあやみちゃんが主人公に発砲するという誰もが予想外の行動に度肝を抜かれて終わったわけですが。
そしてその謎が最終回で明らかなったわけですが。
あやみちゃんの心変わりの理由
あやみちゃんは「首藤教授のおかげで目が覚めた」「これからは教授の手助けをしていきたい」「私にあなたは必要ない」と言っていました。
9話前半では主人公に会いたい気持ちがあったにも関わらず、どうしてこのような心変わりが起こったのでしょうか。
それは首都教授が大事にしている冷凍保管庫にあると誰もが推測したでしょう。
中身を知らずに主人公が破壊して、それに首藤教授は激昂してました。
あやみちゃんが中身を知った後に主人公と再開して上記の言葉を言い放ったわけですから。
ではあやみちゃんが心変わりするほどの冷凍保管庫に入っていたのはなんだったのか。
そこに因果関係はなかった(笑)
マジで思わせぶりも大概にしてほしいorz
これはいかんぜよマジで。
冷凍保管庫に入っていたのは首藤教授の妻
予想した一つだったけど、妻が入っていたからといって別に心変わりしないから可能性から排除してしまったよ。
じゃああやみちゃんが心変わりした理由は何?
首藤教授に脅されていたからだそうです。
首藤教授は市民を人質にとり、主人公を撃ってこいと命令していました。
なんだそのオチはマジで!!!
ある意味ハッピーエンドを迎えたが
1話から犠牲は多かったものの、首藤教授が悪の根源を背負うことで、ある意味ハッピーエンドを迎えました。
味方の誰かが裏切ったり、首藤教授が生きていたり、絶望の世界観設定なのだから、シーズン2に向けてもう少し熱い展開がほしかったところですが。。。
シーズン2
最近の悪い手法ですよね。。。
続きがまたけりゃ別料金という。。。
それは置いといて、シーズン2はあやみちゃんと主人公は一緒に活動するようですね。
新たな生き残りも出てくるとか。
そもそもこの感染はどこまで広がっているかなどまだ謎が多いですよね。
その辺も気になるところですが、ネットで調べられる情報レベルでシーズン2は良いと思ってますので、私の中でのキミオワの一旦完結にしたいと思います。