雨巻山トレイル
とても良いトレイルコースが栃木にもあるということで前々から気になっていましたが、ようやく行ってきました^_^
YAMAPだとこんな感じ
登山最強アプリYAMAPだとこのような登山コースです。
トレイルコースは外周。
ストラバで走るとこんな感じ
昨日は2周とちょっとしてきました。
一周7,8キロで、今の自分の走力だと一周では物足りないかんじですね。
スタートはここ
駐車場の規模は50台くらいでしょうかね。
一月下旬の朝8時で半分くらい埋まってました。
トレイル2周目の9時半頃には満車でしたね。
暖かくなったらおそらく8時でも満車かも。
噂に違わぬトレイルコース
駐車場から雨巻山までは基本登り基調で、雨巻山からは下り基調です。
雨巻山までは、結構タフな勾配がいくつかあります。
雨巻山からの帰りはトレイルの醍醐味をしっかり味わえます。
なのでトレーニングとしてはしっかり鍛錬ができ、一方で楽しむトレイルも満喫できます。
安心感あり
またこの寒い季節にも関わらず登山客がそこそこいました。
コースはとても分かりやすい道案内があり迷うことはないと思います。
路面も比較的踏みやすくて、転倒や足首を捻ることが一度もありませんでした。
足尾山と御獄山の山頂は避けた方がよい
あくまでトレイルって観点ですけど、足尾山と御獄山は山頂行かなくても良いかと思います、鎖場がある急勾配なので絶対走れません。
登山コースの図の通りですが、スタートして程なくすると尾根コースと沢コースの分かれ道があります。
尾根コースを選択すると頂上回避できます。
沢コース行くと、足尾山手前で文字通り水場があり、時期だけに凍っている路面がありズルズル滑りました、シューズも濡れました。
御獄山前では鎖場があり、腕が疲れるくらい登らされます。
猪ころげが難所
尾根コースと沢コースが合流し雨巻山に向かって南下していくと猪からがという急勾配の上り坂があります。
走れない勾配ではないので、鍛錬のためにもランニングフォームは維持したいところです。
維持できませんでしたがorz
23番は直進がオススメ
雨巻山からの北上は下り基調ですが、いくつか登ります。
三登谷山の山頂を経ていくと、ゴール手前に道案内を示す23番の看板があるのですが、これに従うと右折して階段を下るのですが、直進もできます。
特に入っては行けないところではなさそうで道もしっかりしです。
こっちのコースはなだらかな下りが続き、ラストはキロ4カットできるくらいスカッと走れました。
映画マクロスデルタ/フロンティア
今年は映画が豊作ですな。
先日マクロスを観てきました。
純粋に楽しかったです、期待通り^_^
MACROSS PORTAL SITE マクロスポータルサイト
マクロスとは
初代マクロスは半世紀前にテレビ放映されて、それから最新作のマクロスΔまで時系列の繋がりがあります。
マクロスの中でも大体50年後の世界ですね。
初代マクロスが西暦2010年くらいの物語で、Δが2067年だそうです。
宇宙の物語
男の子なら熱くなる物語です。
とある日、異星人の宇宙船が地球に墜落して、そのオーバーテクノロジーを流用して宇宙に旅立ちます。
目的は永住の地を探すことですが、その過程でいろんな異星人に遭遇するという物語です。
マクロスとはその宇宙船の名称で、初代から数えてΔは30番艦くらいだったかな?
30番目に地球を出発した戦艦で、億人単位で人類が乗り込んでいます。
なので生まれも育ちも宇宙船というのが普通です。
4つの共通点
作品数は少ないですが、どの作品もおよそ共通点を持ってます
1つ目は恋の三角関係。
2つ目はヴァルキリー小隊。
3つ目は宇宙の残酷さ
4つ目は歌。
三角関係
男主人公に対してヒロインが2人います。
最近のアニメはあやふやで終わることが多いですが、マクロスは割りと決着がつきます。
10年前に放映されたマクロスフロンティアで言うと、シェリルというヒロインと主人公が結ばれますが、シェリルは昏睡状態に陥り、主人公は異星人と旅立ち行方不明に、もう1人のヒロインのランカは、主人公探しとシェリルの回復を祈ります。
後ほど触れますが、割りと残酷な場面もあり、宇宙のリアルも表現してます。
今回の私が観た映画は二本立てで、フロンティアはまさにランカを主人公にした内容でした。
ヴァルキリー小隊
異星人との遭遇は戦闘がつきもので、ヴァルキリーという可変戦闘機です。
飛行機、人型、ハイブリッドの3段階の変形をします。
その小隊の一員に大体主人公は所属します。
そして大体隊長が戦死して、主人公が隊長になり部下を持ちます。
例えばフロンティアだと、隊長は死にませんが、所属してた部隊と敵対してる軍の隊長になってましたね、メチャクチャだな^^;
宇宙の残酷さ
「え?」っいうくらいアッサリ死ぬことが多いです。
フロンティアでいうと、宇宙船に穴を空けられ吸い込まれてしまうみたいな。
しかも主人公といつも一緒にいる仲間が。
死と隣り合わせで、それを理解しつつ必死で生きる様はリアリティありますね。
歌
いわゆる言葉が通じなくても心は通じる。
日本人と外国人で成立しますが、同様に地球人と異星人でそれが成立し、戦争の和解に一役買います。
デルタだと、ヴァルキリーの戦闘力を増幅させる兵器に一役買っていたのでどうかと思ったけど^^;
個人的に好きな歌が多く、ランニング中もよく聴いています。
長くなりましたがそんな感じです。
映画マクロスフロンティア
わずか15分の短編でしたが、あの後どうなったのかとても気になってた、それがしっかり再現されていたので、個人的にはとてと満足です。
昏睡状態のシェリルは目覚めたのか。
主人公は見つかったのか。
ランカとその仲間のその後の日々はどう過ごしていたのか。
かなり凝縮されていて見応えありました。
映画マクロスデルタ
個人的になもっと評価されてもいいと思うんだけどな。
デルタもそうだけどマクロス自体が。
サプライズもあり嬉しくなりました。
マクシミリアン=ジーナス
なんと言っても最大のサプライズはこの人!
というか予告編をよく見てれば登場してるね。
よく見なくてよかった^^;
初代マクロスの登場人物で、ヴァルキリーの操縦はもちろん、あらゆる技能に秀でた天才。
まあマクロス7でも艦長として登場してたし、デルタの主人公の同僚であるミラージュの祖父がマックスだから、映画に登場しても不思議ではないけど、まるで予想してなかったから、登場したときには個人的には激熱でした。
しかも単なる脇役ではなくてしっかり活躍してくれました。
おじいちゃんだからヴァルキリーには乗らないのかと思ってましたがなんのその。
敵味方含めて圧倒的な強さを誇っていました。
三角関係
さて、マクロスの共通点をなぞっていくと、デルタはテレビ版でアッサリ決着がつきます。
ミラージュがヒロインの一人で、もう一人がウインダミア人の歌姫フレイア。
主人公はフレイアとくっつき、映画でもそのまま踏襲され、その2人がどうなっていくかが描かれます。
見所としては、主人公のハヤテは地球人ですが、フレイアはウインダミア人というところです。
何が問題かって、ウインダミア人はパッと見、地球人と同じですが、平均寿命が30歳というところです。
同い年で結婚となると、お互い考えちゃいますよねー、俺ならどうするだろ(笑)
ヴァルキリー小隊
アニメでは隊長は戦死しましまが、主人公は隊長になりませんでした。
映画でなるのかなと思ったけど、結果としてはなるほどって感じでした。
宇宙の残酷さ
いやまあ、やはりすげえ。
他のアニメにはない残酷さ、いやリアリティがありますね。
ウインダミア人はある条件が揃うと実力以上の能力を発揮するのですが、命を削らなくてはいけません。
アニメ版でもかなり削って、何人か亡くなってましたが、映画では解決されたりするのかなと思ってましたが、そうくるか。。。といった感じでした。
歌
映画館の歌や音楽は最高ですね。
ただ個人的には、3Dポリゴンでキャラを動かして歌わせるようなことはしてほしくなかった。
なんだっけ、ラブライブだっけ、あれみたいなやつ。
あれはマクロスではいらない、マジで、普通の絵で良いです。
そして最後に
レディMについて。
要所要所にレディMなる謎の人物からの的確な指令がマクロスに下るのだが、正体が分からない。
初代ヒロイン歌姫ミンメイ、初代ヒロイン美沙、マックスの奥さんであり元敵軍の天才異星人ミリア。
多分この辺だと思うんだけど、一体誰なんだ。
映画でもかなり出てきたけど、明確な正体はわからずじまい。
初期から行方不明になっている移民船一番艦メガロード01が関係してる模様だがわからない。
デルタの次の作品に持ち越しかな!
楽しみだ!
右ふくらはぎの痛みは肉離れでした
右のふくらはぎが筋肉痛。
その筋肉痛がなかなか取れなくて1.5ヶ月が経ちました。
歩き出しが特に痛く、これは筋肉痛ではないなと思ったのは1ヶ月前くらいでした。
ほっとけば治るだろ
と思って放置してましたが全然治りませんでした。
確かに痛いですが、走れないほどの痛みではありません。
なので、走っては痛みだし、休んで痛みが引いて、をエンドレスで繰り返していました。
流石にストレスだったので
病院に行ってきました。
結果、肉離れでした。
事実を知ることは大事
何事もそうですが事実を知ることは大事です。
肉離れかなー、と思ってましたが、事実肉離れでした。
レントゲン撮ってくれたら、医者がふくらはぎをニギニギして確認してくれたり、ちゃんと診断してくれる病院の選定はマストです。
パッと見てパッと診断してしまう病院はNGです。
事実と対応は別
肉離れに対して医者はこうすべきと治療方法を教えてくれます。
その通りにすることは間違いではないですが、それを参考に自分はどうするか考えて決めることが大事だと個人的には思います。
今回の私の対応
走ります。
ただしスピードは出さないです、ジョグ中心です。
実際痛い状態ですでに300キロ走ってますし(^_^;)
その理由
大事なのは、怪我したかどうかではなく、走れる痛みなのかどうかです。
それでいうと、走れる痛みです。
ただしスピード上げると痛みが増し、何より走った後の痛みが長引きます。
安静にした方が治りが早いのか
それは分かりません。
同じ人間が同じ怪我をして、安静にする人と走り続ける人を比べない限り判断はできません。
普通に考えて安静にした方が治りは早いと思いますが、仮にその前提で比較してみたいと思います。
走り続けるパターン
仮に3ヶ月後に治ったとします。
3ヶ月前と比べて若干走力が落ちたかもしれませんが、それほど大きな走力ダウンではありません。
安静パターン
2ヶ月後に治ったとします。
そこからランニング再開するが、走力がかなりダウンしているため、1ヶ月では取り戻せないと思います。
3ヶ月後の走力比較
両者を比較すると、私はどうしても走り続けるパターンの方が絶対お得だと考えてしまいます。
もちろん走れない痛みだったり、走り続けると走れなくなるような痛みは論外で、あくまで痛くても走れる痛みに限ってです。
何はともあれ
早く治らないかな。
痛いのはストレスなので。
ちなみに病院で処方される湿布は、市販の湿布と比べて効果大です。
市販の湿布買うくらいなら、サッサと病院行ったついでは処方湿布をもらうことをお勧めします。
それを今回しなかったわたしですが。
少し後悔orz