身体が重いもう一つの理由とその改善によるダメージが半端ない
相変わらず体重が重いです。
走るのが少しずつ楽しくなってきてるものの、重いとやはりツライです( ; ; )
とまあこれまで減量減量言ってきましたが、もう一つ楽になる方法を忘れていました。
筋力アップ
身体が重く感じるのは言うまでもなく身体が重いからですが、筋力が足りないことも一つの原因です。
最近全然筋トレしてませんでした(^_^;)
走る筋力を鍛えるには
走って鍛えるのか一番です。
ただ問題があるとすれば、偏った筋肉になってしまうことです。
走るのに必要か筋肉しか鍛えられず、その他の筋肉は鍛えられません。
それの何が問題か
一見なにも問題ないように思えますが、大きく二つの問題があります。
1.必要以上に鍛えられない
10の負荷に対して10の筋力があれば持ち上げられますが、20の筋力があれば半分の力で持ち上げられますね。
ランニングで10の負荷がかかるならば、10の筋力にしかならないのは自明の理。
そこで筋トレが登場するわけです。
2.補助する筋肉が鍛えられない
走る筋肉に対して分類すると、大きく3つに大別できます。
一つ目は走るのに必要不可欠な筋肉。
二つ目は走るのに不要な筋肉。
そして三つ目は、走る筋肉を補助する筋肉です。
補助する筋肉とは
逆に考えると、二の腕にちからこぶを作るとき、他の筋肉を力ませないでちからこぶを作ることはできません。
この目的とは違うのに筋肉が働いてしまう筋肉をここではとりあえずそう呼びます。
補助筋は主筋をサポートする
主要に使う筋肉を効率良く使えるようになります。
また路面に対してもランニングフォームが安定します。
1と被る部分もありますが、一部を高く鍛えるのではなく、全体的に山なりに鍛えることが重要です。
ということで全力筋トレ
トレーニングジムに行ったのはいつ振りだろう。
少なくとも半年は行ってないと思います。
日曜は久しぶりに近くのトレーニングジムに行ってきました。
どこを鍛えればいいか
結論、全部。
筋肉つけすぎると弊害になるとか、必要な筋肉を優先的に鍛えたいとか、いろいろ考えて筋トレする人いますが、ぜんぜんダメ!!
そういう人に限って全然鍛えられてない人が多い。
つべこべ言わずにとにかく全部鍛えるべし!
弊害な筋肉とかトップアスリートに限ったことなので、そんなこと普通の人ならそうそう起こりません。
強いて言うなら筋トレの順番はあるかも
基本的に大きい筋肉から筋トレした方が良いと一般的に言われています。
補助筋と同じ話しで、大きい筋肉の方が操作しやすく、それを操作する上で補助筋に刺激が入ります。
刺激が入れば操作しやすくなるので、次にその筋肉を筋トレすればいいわけです。
私は結局腹筋
腹筋は運動の基礎です。
各器具で一通り筋トレを終えた後に、マットの上で上がらなくなるまで腹筋はしました。
ジム行かなくてもいいじゃんと思いますが、やはり全体的に筋トレしたからでしょうか。
普段であれば早めに痛くなり限界を迎えるのですが、刺激が入った補助筋のサポートもあり、つらいものの上がらなくなるまで続けられます。
なので今日は腹筋が笑えるくらい痛いです。
あと腕筋ですかね、普段使えてないせいで簡単に筋肉痛になりました。
逆に太ももはロング走やってるので、結構筋トレしたつもりでしたが、思ったほど筋肉痛になりませんでした。
そういえば4/1に大型スポーツ施設がオープンするので、機会があればトレーニングジムにも行ってみたいと思います。
栃木国体に向けた施設ですので、かなりの最新設備に期待できそうです^_^